手羽先センセーション無料単独公演「溶けなかった夏の初期衝動」
先日2019年9月29日にZepp Nagoyaで開催されました、手羽先センセーションの単独公演「溶けなかった夏の初期衝動」の備忘録です。
「夏の初期衝動」というのは、今夏開催された手羽センの全国ツアーのタイトルで、「溶けなかった」というのは恐らく手羽センの楽曲『夏情気性』の歌詞「全部夏に溶けちゃった」に関連させた表現だと思われます。ifストーリー的な。
ちなみに、このツアータイトル発表されてからしばらくは「初期微動」だと勘違いしてました。
意味合い的にはこれからどんどん大きくなっていくぞ!みたいな成長欲が感じられるので、むしろこれでも良かったまでありますよね。地震国でさえなければ。
セットリスト
1.I'm Believer
2.ノンフィクション
3.STIMULATE
4.ウノウクノウカノウサノウ
MC1
5.始まりのシグナル
6.ハピピピパーリーナイト
7.New stage
8.小さな冒険者
9.ニコピの方程式
MC2
10.未完成日記
11.君キミ、恋病
12.あなたの光は
EN1
13.夏情気性
14.あしたのはなし
とにかく「手羽セン」が詰まったライブでした。
『空色スタートライン』などの強センの曲もやるのかなとも思っていたのですが、そんなことはなく、今の「手羽セン」の持ち曲で勝負してきましたね。
Zepp最後方で見ていたのですが、過去イチで楽しかったですし、最後方でも感じる迫力・熱気は感動の一言に尽きますね。
動員数1004人だったらしく、予想以上にたくさんの人が来たと同時に、各人が楽しめる程度のスペースがあったためとても心地よくライブ見れました。
MCもシンプルでアンコール後のツアー発表を含めとにかく短く、ライブを大切にするグループとしての潔さも感じられましたね。(斉藤まなかさんとか喋ってたかな?レベル)
初めて大きな箱で単独するグループに対して使われがちな言葉な気がしますが、「手羽センは大きな箱が似合うな」と素直に思いました。
あとは感想を箇条書きで。
・ノンフィクションアウトロうんち可変、うんちするより気持ちよくてワロタ(アウトロうんちって、なんか汚いねw)
・New stageぴょこぴょこ楽しすぎワロタ
・あなたの光は泣きアニメすぎワロタ
・閉幕あしたのはなし分かり手すぎワロタ
11~12月には再びツアーを行うらしい。旅行(ツアー)しすぎでは?