個人的アイドル楽曲大賞2018
もう2019年の2月だし…とも思ったのですが、やっぱり書きたくなったので書きます。
本家アイドル楽曲大賞は2017年12月〜2018年12月(だいたい)リリースの楽曲を対象としていますが、僕は面倒なので2018年に「作られた」曲のみで考えました。
なのでバンドワゴンや夜明けBrabd New Days等はそもそも選択肢から漏れています。
というわけで私的アイドル楽曲大賞2018はこちら!!!!!
半分の記憶 / けやき坂46
未熟な怒り / けやき坂46
「部活中に目が合うなって思ってたんだ」/ =LOVE
片想いの入り口 / STU48
キミなんだから / Task have Fun
君の眼球越し救いたまえアイドルよ / 天晴れ!原宿
パラリラパラリラ / 天晴れ!原宿
絶交郷愁 / CYNHN
SHOUT / 真っ白なキャンバス
君キミ、恋病 / 手羽先センセーション
選考理由について書こうと思いますが、一部面倒なので省略します。
まずひらがなけやきの2曲ですが、僕からしたら外すなんて考えられませんでした。
ひらがな2期生による両楽曲ですが、聴くだけでエモくなります。
『半分の記憶』は些細なことで彼氏と別れてしまった彼女が自己嫌悪に陥っている曲です(知らんけど)
あんまりこういう秋元楽曲ってないですよね。だからどうってことはないんですけど、メロディーの美しさとライブの思い出補正により余裕のランクイン。
『未熟な怒り』は若い奴が気にくわないことにいちゃもんつけて怒ってる曲ですね。(これも知らんけど)
歌詞の評価は諸説でしょうが、若者の抱く理不尽な大人や社会への怒りを書いているという意味では曲名通りといった感じでしょう。
数年後にこの曲が披露されるような機会があるなら、昔の2期生を思い出してエモ死にすると思います。
あと、欅坂好きな人なら知らない人はいないであろう、『サイマジョ』『不協和音』『僕たちの戦争』の作曲家バグベアさんがこの曲も作曲しています。
けやき系統以外ですとラスアイ2期の『愛しか武器がない』など。
別にバグベア大好き!というわけでもありませんが、こちらも圧倒的思い出補正によりランクイン。
続いてはCYNHN(スウィーニー)の『絶交郷愁(ぜっこうノスタルジック)』。
関係ないですがグループ名ずっと読めないままだったのですが、割と最近読み方知りました。
事務所はでんぱと一緒だった気がします。
他にもいい曲はありますが、僕はこの曲のメインボーカル崎乃奏音さんの歌声がむっちゃ好きなので選考しました。
一回も見たことないのでいつか見てみたいです。(在宅)
最後に手羽センの『君キミ、恋病』です。
シンプルにいい曲です。ガチ恋が聴いたら一発で病みますよこれは。
手羽先センセーションは、ドルオタの最適住所、名古屋のアイドルです。
勢いがあり動員数も伸ばしていますので、今年のTIF出場も叶うのではないか、と見ています。
てかさっき知りましたが予選会から出場なんですね。
ほぼ確で枠1個減ることになると思うんですけど!!東海地区のアイドル大変。
以上、選考理由、というか曲とかグループ紹介でした。
僕の知ってる楽曲は偏ってますし(ハロ・一部スタダなどに疎いです)、特に地下アイドルの曲はあまりカバーできてないので、今年はより多くの曲を聴いていきたいですね。
※追記
あと、アルバムで言いますと、虹コンの『THE BEST OF RAINBOW』が神ですね。てか虹コンの楽曲は神。
じゅじゅの『Melian』も個人的に好きです。
ブクガやゼアゼアみたいなダークさではなく、メロディー自体はポップ調ですが、聴くと不安を煽動されるような「メンヘラ感」に溢れてます。が、僕は好みです。(メンヘラ)
や、勿論けやき坂46の『走り出す瞬間』が2018のベストアルバムですよ?????